2006年12月26日
ロシア釣行記/大河「アムール」を釣る
世界有数の大河であり極東シベリア最大の大河でもある「アムール河」。ライギョなど温帯域の魚類とトラウトなど冷帯域の魚類が混在する生物学的にも非常に貴重な河川でもある。大地に一面に広がる紅葉の中、ロシア・ハバロフスクよりアムール河へと向かった。
途方もない規模の大河「アムール」。対岸は遥か彼方だ。
広大なポイントを攻略するためダブルハンドのフライロッドを使用した。
広大なポイントの中に地形の変化を見つけキャストを繰り返す。
アムール河に生息するフィッシュイーター”Skygager”。タイメン用にタイイングしたマドラーミノーにバイトした。
大河をフライで釣る場合、ダブルハンドは有効だ。
キャッチしたのは”ケツギョ”。極東アジアを代表するスズキ目のフィッシュイーターだ。

Posted by フリーライドアングラーズ at 14:56│Comments(0)
│フライフィッシング編
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