2013年05月08日
ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)釣行記
イトウ属には世界中で5つの学名が与えられている。
そのうちヨーロッパ東部のドナウ(ダニューブ)川水系にはヨーロッパイトウ「Hucho hucho」(英名ダニューブサーモン/独名フッヘン/学名通りにフーチョ(フーコ)と呼ばれることもある)が生息している。
![ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)](//img01.naturum.ne.jp/usr/worldfishing/hucho1.jpg)
イトウ属には世界中で5つの学名が与えられている。
日本・サハリン・ロシア沿海州のイトウ「Hucho perryi」、チベット高原東部のチョウコウイトウ「Hucho bleekeri」、朝鮮半島北部と中国吉林省のコウライイトウ「Hucho ishikawae」、ユーラシアに広く分布するタイメン「Hucho taimen」,そしてヨーロッパ東部のドナウ(ダニューブ)川水系のヨーロッパイトウ「Hucho hucho」だ。
![ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)](http://www.worldfishing.co.jp/thumb.php?iktrvl=LGblBagmBwt6VzMcoTIhLJ1yVwgmBwR2BvW0pzS2MJkWoJp3AmVhnaOaVwgmBwH6VaqcMUEbVwgmBwN6VvV7sD%3D%3D?843166784)
本場ヨーロッパでは川の棲む厳冬期の釣りとして有名でありフライフィッシングでは究極のチャレンジの1つであるとも言われる。
![ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)](http://www.worldfishing.co.jp/thumb.php?iktrvl=LGblBagmBwt6VzMcoTIhLJ1yVwgmBwR2BvW0pzS2MJkWoJp3AmNhnaOaVwgmBwH6VaqcMUEbVwgmBwN6VvV7sD%3D%3D?154561426)
巨大なダニューブサーモンは大きなプールに潜んでいることが多い。
![ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)](http://www.worldfishing.co.jp/thumb.php?iktrvl=LGblBagmBwt6VzMcoTIhLJ1yVwgmBwR2BvW0pzS2MJkWoJp3AmRhnaOaVwgmBwH6VaqcMUEbVwgmBwN6VvV7sD%3D%3D?986490947)
1回の釣行で1度アタリが出れば御の字と言われる厳しい釣りだ。
![ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)](http://www.worldfishing.co.jp/thumb.php?iktrvl=LGblBagmBwt6VzMcoTIhLJ1yVwgmBwR2BvW0pzS2MJkWoJp3AwthnaOaVwgmBwH6VaqcMUEbVwgmBwN6VvV7sD%3D%3D?1512486815)
豪雪の氷点下の中での釣りになることが多い。
![ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)](http://www.worldfishing.co.jp/thumb.php?iktrvl=LGblBagmBwt6VzMcoTIhLJ1yVwgmBwR2BvW0pzS2MJkWoJp3AwxhnaOaVwgmBwH6VaqcMUEbVwgmBwN6VvV7sD%3D%3D?514432863)
ダブルハンドにヒットしてきたレインボートラウト。
![ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)](http://www.worldfishing.co.jp/thumb.php?iktrvl=LGblBagmBwt6VzMcoTIhLJ1yVwgmBwR2BvW0pzS2MJkWoJp3AmZhnaOaVwgmBwH6VaqcMUEbVwgmBwN6VvV7sD%3D%3D?679983153)
残念ながら今回の釣行でダニューブサーモンは私のフライに2度バイトはしたもののキャッチすることはできなかった。
写真はガイドの撮影したダニューブサーモン。
![ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)](http://www.worldfishing.co.jp/thumb.php?iktrvl=LGblBagmBwt6VzMcoTIhLJ1yVwgmBwR2BvW0pzS2MJkWoJp3AmHhnaOaVwgmBwH6VaqcMUEbVwgmBwN6VvV7sD%3D%3D?565662087)
ダニューブサーモンはイトウ属の中ではタイメンに近いと言われている。
そのうちヨーロッパ東部のドナウ(ダニューブ)川水系にはヨーロッパイトウ「Hucho hucho」(英名ダニューブサーモン/独名フッヘン/学名通りにフーチョ(フーコ)と呼ばれることもある)が生息している。
![ヨーロッパイトウ(ダニューブサーモン/フッヘン)](http://img01.naturum.ne.jp/usr/worldfishing/hucho1.jpg)
イトウ属には世界中で5つの学名が与えられている。
日本・サハリン・ロシア沿海州のイトウ「Hucho perryi」、チベット高原東部のチョウコウイトウ「Hucho bleekeri」、朝鮮半島北部と中国吉林省のコウライイトウ「Hucho ishikawae」、ユーラシアに広く分布するタイメン「Hucho taimen」,そしてヨーロッパ東部のドナウ(ダニューブ)川水系のヨーロッパイトウ「Hucho hucho」だ。
本場ヨーロッパでは川の棲む厳冬期の釣りとして有名でありフライフィッシングでは究極のチャレンジの1つであるとも言われる。
巨大なダニューブサーモンは大きなプールに潜んでいることが多い。
1回の釣行で1度アタリが出れば御の字と言われる厳しい釣りだ。
豪雪の氷点下の中での釣りになることが多い。
ダブルハンドにヒットしてきたレインボートラウト。
残念ながら今回の釣行でダニューブサーモンは私のフライに2度バイトはしたもののキャッチすることはできなかった。
写真はガイドの撮影したダニューブサーモン。
ダニューブサーモンはイトウ属の中ではタイメンに近いと言われている。
Posted by フリーライドアングラーズ at 11:59│Comments(0)
│フライフィッシング編
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。